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5月18日 NHK ETV特集「安らかな最期を迎えるために〜尊厳死を考える〜」 ALSの患者さんを初めて見た。 子供の時に交通事故に遭ってから13年間延命治療で生きている植物状態の患者が紹介された。両親が、今でも税金を使うことが申し訳ないという気持ちで、周囲からも何となくそんな雰囲気を感じることがあるのに、尊厳死が法整備されたら、ますます生きづらくなる、というような話をした。 解説委員がフランスを例に挙げた。死ぬ権利より先に、生きる権利についてちゃんと法整備するべきじゃないかという話が出た。 でも、生きる権利がちゃんと保障されて、それから死ぬ権利を法整備するまで、待っていられない患者がいると思う。 何もかも遅すぎる気がする。どれも最近始まった問題じゃないし、どれもいつかはこうなることが分かっていたのに。 |
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